
世界一周30カ国以上、セブ島留学経験者のMARIです。これからアメリカで働くよ〜!
海外旅行に行く時に必要な海外保険。ぶっちゃけ使うかわからない保険に結構な金額をかけるなら、旅行先で使う費用に当てたいよね。
実際に旅慣れしている人の多くはお金を支払って海外保険に入るのではなく、海外保険が付いているクレジットカードを作ってるよ。万一ケガをした時などは無料で保険を受けられるように工夫しているんだ。
今回は海外旅行がもっと安心&お得になる「神アイテム」を紹介。年会費無料なのに、海外旅行保険が付く【エポスカード】について詳しく紹介していくから参考にしてみてね〜!
海外旅行で「保険に入らない人」が増えてるって本当?

最近、「海外保険に入らずに旅行する人」が増えてるんだって。
その理由はシンプル。保険代が高すぎるから。
たとえば、1週間ヨーロッパに旅行する場合、海外旅行保険の費用は8,000〜1万5,000円くらい。
さらに長期の留学・ワーホリになると数万円以上が当たり前なの。
とはいえ海外で病気や事故に遭って保険に入っていなかった場合、日本より医療費や救援費用が高額になる可能性が高い。
治療費は国や地域、症状によって変わるけど、もし入院や手術が必要な場合は数百万円、場合によってはそれ以上かかることも実際にあるから、もし何かあった時にお金の負担が大きくなってしまうの。
実はそれ、クレジットカード1枚で無料にできちゃうよ!

無料で海外保険がつく「クレジットカード」があるって知ってた?

クレジットカードの中には「海外旅行保険が付帯されるもの」があって、中でも海外旅行者から絶大な人気を誇るのがエポスカードと言われているよ。
【エポスカード】が最強な3つの理由
年会費がずっと無料!

最大の魅力は年会費がずっと無料なこと!
そして条件がいっさいなしで、学生・主婦・フリーランスでも作れちゃうこと。優秀。
海外旅行保険が利用付帯

海外保険を使えるようにする方法はとっても簡単。
海外旅行の「旅行代金」をエポスカードで支払うだけだよ。
旅行代金に当てはまるものは
・航空券・・・渡航先の航空券&乗り継ぎ航空券
・電車・・・国内の空港に向かう電車、有料特急列車(成田エクスプレスetc)、海外の電車料金
・バス・・・国内空港へ向かうリムジンバス、路線バス運賃、海外で乗車したバスの運賃
・タクシー・・・国内空港に向かうタクシー料金、海外で乗車したタクシー料金
・パッケージツアー・・・旅行会社で予約した海外旅行ツアー料金
金額に決まりはないから、この中のどれかひとつをエポスカードで決済すればいいだけ。
簡単に条件クリアできるね!

医療費・治療費の補償が手厚い

保険に入ってなかったらいきなり数十万、数百万円を失う可能性があるっていうリスクをコストをかけずにカバーできるのがエポスカードのすごいところ。
じゃあ実際にどのくらいカバーしてくれるのか、エポスカードの補償内容をめちゃくちゃわかりやすく紹介するね!
旅行中に発病した病気や感染症などで病院に行ったとき・・・疾病治療費用270万円まで

例えば海外で風邪をひいて発熱したりインフルエンザにかかった。
慣れない海外の食事で食あたりになっちゃった。
急に盲腸などになった。
そんな症状で病院に行って診察や治療を受けたり、薬をもらったり、入院した時の費用は疾病治療費用という補償が出るよ。
金額は1つの病気につき最高270万円まで出るから、かなりカバーできそうだね。
旅行中に偶然な事故に遭ってケガの治療をする時・・・傷害治療費用200万円まで

例えば乗っていた車で衝突事故を起こして怪我をしてしまった。
階段で転んで怪我をしてしまった。
ツアー参加中にアクシデントがあった。
そんなアクシデントで怪我をしてしまった時に病院での治療費、入院費、手術費、薬剤費などには傷害治療費用という補償が出るよ。
これもひとつの事故につき最高で200万円まで負担してくれる。
他人を怪我させたり、他人の物を壊したりした時の弁償・・・賠償責任(免責なし)3000万円まで

例えば事故で他人を怪我させてしまった。
他人のものを壊してしまった。
ホテルの備品を壊してしまった時などは、生じた損害額がそのまま補償されるよ。
自己負担なしでなんと最高3,000万円(1事故)まで補償されるよ。

遭難したり、入院し家族の救援が必要になった時・・・救援者費用100万円まで

例えば海外でハイキング中に遭難してしまい救助してもらった時にかかった捜索費、救助費。
怪我、病気で入院が必要になり、日本から家族が救援に来てくれた時の家族の飛行機代、宿泊費、交通費などは救援者費用というのが出るよ。
1旅行の保険期間中の限度額が100万円まで出るよ。
他にも傷害死亡・後遺傷害が最大3000万円まで補償されるよ。
自分のものを壊してしまった、スリに物を盗まれた時・・・携行品損害(免責3,000円)20万円まで

これが個人的に1番ありがたい補償だと思う!
物が壊れたり、スリにあうのは海外旅行あるあるだから補償があるのは最高だね。
海外旅行中に、バッグ、カメラ、衣類など、身につけている持ち物が破損したり、盗難に遭ったりした場合に携行品損害という補償が出るよ。
免責3,000円とは・・・損害額から3,000円を差し引いた金額が補償されるというもの。
つまり、自己負担として3,000円は必ず発生するよ。
1旅行・保険期間中20万円が上限。ただし、10万円を超える物は、全額補償されない場合があるよ。
例えば
①旅行中にカメラを落として壊してしまった。修理費用が15,000円の場合、免責3,000円を差し引いた12,000円が補償される。
②旅行中にバッグが盗難に遭い、中に入っていた衣類やアクセサリーが被害に遭った。被害総額が50,000円の場合、免責3,000円を差し引いた47,000円が補償される。
③旅行中に高級腕時計が盗難に遭った。腕時計が15万円の場合、1点あたりの上限が10万円のため、10万円が補償され、免責3,000円を差し引いた97,000円が補償される。
キャッシュレス・メディカルサービス
これはなんと世界約1600の病院で治療費を窓口で支払うことなく治療を受けられる便利なサービスのこと。
病院で急に数十万円支払ってくださいって言われても、このサービスを使えば負担する必要がなくなるよ。

使う前に知っておくべき注意点
海外旅行保険の補償期間は出国日から90日間

日本を出発した日から最大90日(約3ヶ月)の旅行まで補償が出るよ。
保険の使い方・・・エポスカードの事故受付センターへ電話連絡

実際に保険を使う場面になったらまずはエポスカードの事故受付センターへ電話をしよう。
連絡の時にエポスカード会員番号と旅行代金の利用明細のスクショがあるとスムーズだよ。
必要な書類(例えば診断書とか)を提出して申請すると補償がおりるので、現地から電話で必要な書類をしっかり聞いて準備してね。
長期滞在の場合、他のカードと「合算」して補償額を上げることも可能

他にも海外保険付きのクレカを持っている人は、合わせて使うことで補償金額を上げることができるよ。(傷害死亡・後遺障害はのぞく)
長期入院とかで金額が限度を上回ってしまう時にカバーできる裏技だね。
【申込み方法】3分でできる!エポスカードの作り方

手順はとてもシンプルだよ!
①以下の公式サイトから申込みフォームにアクセス
②必要事項を入力(身分証など)
③審査結果がすぐ届く(最短当日)
④郵送またはマルイ店舗でカードを受け取り
ここからすぐ無料で申し込めるよ↓

よくある質問(Q&A)
- Qエポスカードは本当に学生でも作れる?
- A
はい、18歳以上で収入がなくてもOK(学生・主婦も多数発行実績あり)
- Q家族やグループで旅行に行く場合、同行者全員エポスカード利用が必要ですか?
- A
代表者が旅行代金をまとめてお支払いいただくことで保険が適用になります。
- Q旅行代金を支払った会員が旅行に参加しなくても保険は適用されますか
- A
旅行代金を支払った会員が旅行に同行するかどうかは問いません。(カードは必ず持参しましょう)
まとめ:旅好きなら、エポスカードは必携アイテム!

海外保険って、いざという時めちゃくちゃ頼りになる。
お金をかけずに安心を手に入れる方法があるなら、それを選ばない手はないよね。
旅をもっと楽しむためにエポスカードを手に入れてみてねー!

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