【直島】3ヶ月の滞在を終えて得たものがいっぱい。

リゾートバイト

直島でのリゾバが満了し、今は沖縄へ向かう途中、高松空港にいます。

お出汁が蛇口から飲める高松空港

素敵な人達に出逢えた直島

お忙しい中一緒に働いたスタッフさん達がこっそりとこんなものを用意してくださっていました!

アートTシャツに皆さんからの寄せ書き!

3ヶ月しかいない派遣の私にも色々と親切にしてくれて嬉しかったです。

社員さんのお家に集まってお酒を飲んだりワイワイおしゃべり。

派遣スタッフ1人だったので、当初は孤立しちゃうかなと少し心配しましたが、特に若手の皆さんがフラットに接してくださり皆さんの人間性の高さがカッコいいなぁと思いました。

チャキチャキ働き楽しく遊ぶカッコいいスタッフ達

今回の直島では人手が足りていなくて、かつフロント業務の量がボリューミーだったので、皆さん常に成長しながらチームワークを発揮していく!って感じが久々で心地よかったのです。

あぁー私こうゆう感じの方が好きかもって思えた。

あと、やっぱり好きな場所(美術館)でやりたいこと(海外ゲストへのおもてなし)ができたというのも大きかったです。

だからきっとこんなに真っ直ぐで気持ちの良い人たちと出逢えた気がするな。

リゾートバイトダイブ

現代アートを心ゆくまで堪能できた

草間彌生 ナルシスの庭

直島の全てのアートスポットをじっくりと見て回ることができて大満足。

特にお気に入りだった地中美術館と李禹煥美術館はお散歩感覚で繰り返し訪れては余白と心地よいエネルギーに浸っていました。(スタッフは無料)

李禹煥美術館

最初はただ感じてみたり、どんな感じがする?何を連想する?と自分に問いかけて今の自分の中にあるコタエや感覚を味わいました。

気になったアーティストさんの歴史や作品の背景を調べてみて、新しい気付きや共感があってココロが震えた。

すると作品が違う視点から見えて、それもまたおもしろかったです。

現代アートがもっと好きになったし、少し詳しくなれた♪

リゾートバイトダイブ

初心者が見逃しがちなツアー等も見れた

GW期間に撮影可能だった銭湯、I ♡湯

週末限定開催の地中美術館ナイトプログラム、完全予約制で1人ずつしか入れない「きんざ」、期間限定の「水」など、来てから知ったプログラムがいくつかありました。

家プロジェクト「水」はGWからopenした

きんざやナイトプログラムはいつも満員で、1〜2ヶ月先まで予約で埋まっているので前もってオンラインでゲットしないと見ることができない。

5月から開く「水」のことも2月に来た時は知らなかったから、滞在期間にオープンしてくれてよかった!多分かなりのアート好きじゃないとここまでの情報はキャッチしてないんじゃないかなとsnsを見た感じで思いました。

これらのプログラムも全部体験できたので大満足!

豊島にも行けた

豊島美術館

直島の美術館スタッフたちが口を揃えてオススメしてくれたのが豊島にある「豊島美術館」。

直島から船で40分ほどで行ける小さな島にあります。

ここは空間まるごとが作品で、本当に気持ちのいい美術館だった。

この自然の中にあるからまたよくて、都会ではこの感覚は味わえないです。(都会育ち)

豊島

島全体のエネルギーも心地よくて、緑と海が美しくて最高。豊島も行ってみて本当によかった!

リゾートバイトダイブ

次のワクワクする夢に出逢った。アメリカで働く。

黄色いカボチャをはさんで

面白い場所には面白い人たちが集まっているもので、スタッフはグローバルなバックグラウンドを持つ人も多かったです。

私と同じくピースボートで世界一周した人や留学経験者、そしてフロリダのディズニーワールドで働いたことがある人などがいて、私はフロリダのディズニーワールドで働いていた女の子の話を聞いたときに感動してポロポロ泣いてしまいました。

いつか必ず行ってみたい場所のひとつのアメリカディズニーで働いていた人がいるなんて!

しかも他にも2人アメリカディズニーのプログラムに受かっている人がこの部署にいて、そのうち1人は今年の7月からスタートというじゃありませんか。

そんな偶然ある?どんな確率?シンクロだなぁ。

そして「年齢制限がないこと」つまり、40歳の私でもチャレンジ可能だというではありませんか。

リゾバをしている私ならいつでも海外に行ける状態だし、フロリダディズニーの勤務期間は1年なのもちょうどいい。(他にもやりたいこといっぱいあるから)

子どもの頃から大好きなディズニーで、しかも海外で働けて、かつ全ての条件をクリアしている。こんな奇跡みたいな状況で、チャレンジしないわけにはいかないとワクワクしたのです。

新しい夢を叶えるために国内を旅する

そうとなれば次の面接までに準備をするのみ。

私がやるべきことはまず貯金をしておく事と、英語のスキルを上げること。

それを叶えるのにインバウンドが増加している今、リゾバがまたピッタリなのでした。

英会話はリゾバで無料だし、海外ゲストが多い案件を選べば毎日英語を使うことができます。

さぁ次の旅先を決めよう。直島で出逢った海外ゲストたちに他にどこに行ったの?とリサーチをかけて行きたい場所をリストアップしていきます。

瞑想している時に浮かんだ宿坊。次は高野山の宿坊で働きます!

日課の瞑想

いつものように瞑想をしていたら「もっと瞑想を集中してやりたい」と内なる声がきこえてきました。

瞑想といえば、以前体験した嵐山の宿坊がめちゃくちゃよかったなぁと思い出しました。

そういえば、宿坊のリゾバあるかもなと思い探してみると高野山のお寺が出てきたので早速応募!

空海の歴史があることで有名な高野山もまた、ほとんどが海外ゲストだそうで英語の環境もバッチリ。

休みの日は座禅もさせてもらえそうだし、日本の文化も学べて海外面接に有利だよと担当者さんも教えてくれました。

【利用者数25万人突破】リゾートバイトのお仕事検索・紹介ならダイブ!

沖縄のお家は手放して本格的に旅する暮らしの再開。

というわけで貯金、渡米のヴィジョンを叶えるために沖縄のお家は解約することにしました。

3年住んだ大好きなお家でしたが、そろそろ狭く感じていたタイミングだったので思い切って。

とはいえ暮らしたエリアは大好きなので、夏はこの近辺のホテルで働いて海に入ればいいだけ。

リゾバは旅好きには本当にありがたい働き方なのです。

リゾバしてみたいな、ワクワクするな、という方はダイブさんオススメです♪

コメント