
ピースボートで世界一周したMariです
私がピースボートで世界一周したのはもう15年も前。25歳で乗船して、船の中で26歳の誕生日を迎えたよ。
今でも人生を大きく変えてくれたターニングポイント。本当に乗って良かったと思っている。ピースボートで世界一周しようか迷っている人、気になっている人には絶対乗った方がいいよと伝え続けているんだ。

実は世界一周は誰にでもできる。今回はピースボートをオススメする理由をお伝えしていくよ!

世界にはこんなにも多様な生き方があって、自分の人生は自由に選んでいいんだと気付けた

20代の頃にピースボートで世界一周をして、多様な文化に触れた事で自分が本当に望む人生を楽しんでいいんだなと思えたし、選択肢はこんなに沢山あるんだと気付かされたんだ。

私は20歳で美容師として社会にでて朝から晩まで寝る間も惜しんで働いていたんだ。その中で日本のいわゆる「社会の常識」みたいな暗黙のルールに生きづらさを感じていたの。

なら夢だった世界一周をしながら色んな国のライフスタイルを見てみて、自分にしっくりくる生き方を選べばいいんだと思ったんだ。実際に船で周ったのは23ヶ国。そのほとんどの国の人達が、シンプルに幸せのために生きていたの。それを見てなんか目が覚めたような気分だったんだよね。「あぁ、世界から見たら日本の常識が特殊だったんだな」って気付いたよ。

例えば北欧はスローライフって言われているよね。土日はお店もお休みになるんだ。効率や生産性ばかりに捉われるのではなく、みんな揃ってピクニックをしたり家族や大切な人と過ごす豊かな時間を大切にしているんだなって思った。

逆に日本の豊かさや自由さにも気付かされた

紛争地域のパレスチナやベネズエラみたいに子ども達がギャングになってしまうような国を訪れた時も衝撃だった。

女の子は学校で勉強する事が許されていない国や、カースト制度がある国がある。もし自分がそこに生まれていたら、一生奴隷のような生き方から抜け出せなかったり、好きじゃない人と結婚しなければならなかったりする。
日本には「こうあるべき」という根強い集団意識みたいなものはあるけど、実は人の目さえ気にしなければ誰でもチャレンジできる環境で、好きな事に挑戦する自由も与えられている。それが当たり前すぎて、日本の外に出るまで気付かなかった。
そして今の日本には、チャレンジする事を恐れる人や自分のやりたい事がわからなくなってしまった大人たちが残念ながらいて、彼らの中には若い子達の夢を否定するような事を言って自分を正当化しようとする人がいるから騙されちゃいけないよ。そして最も不幸なのはそうして人生を見失ってしまった大人達自身だったりする。あなたはそんな人生を送る事がないように祈る。私にできることは自分が本当に望む人生を生きるキッカケとなった世界一周を勧めることなんだ。

私が日本の常識に捉われなくなったのも、周りの言葉に惑わされなくなったのも、世界一周を体験して沢山の人や文化に出逢って「答えは人の数だけある」事を知ったから。

だから広い世界を見て、沢山の選択肢を楽しく知って、自分の行きたい道やしあわせな道を選べるような経験を積める世界一周を私はオススメするよ。楽しみながらっていうのが大切なポイントなんだ。
海外では就職前に世界旅行する学生が多い

海外のゲストハウスに泊まると世界中の旅人に出会うの。就職前に世界を旅する学生も多いらしい。色んな国を見て自分の進路を決められるんだね。
海外は大きな陸続きで国と国が隣り合わせな事が多い。文化の違いも勿論あるけど、外国に行くという感覚が日本に比べて手軽な事なんだろうなって感じたりするの。
日本は海に囲まれた小さな国だからこそ独自の素晴らしい文化が発達してきた。一方で、海外に行くには必ず飛行機に乗らなければならないし時間もかかる。昔は今より未知の世界だっただろう。

日本人でもこれからもっと世界一周する人が増えたら、もっと肩の力を抜いてシンプルに、しあわせの為に生きる人が増えるんじゃないかな。いつか世界一周が学校で必須科目になったら素敵だなって思う。あなたが大学生なら就職前に行くのが特にオススメだし、そうじゃない人も世界一周したいと思った時に行った方がいい。
よく老後の楽しみにする人も多いし実際に90代の乗船者もいたけど、体力があってバリバリ動ける年齢に行った方が楽しめる幅は広いよ。

世界中の絶景や遺産に感動する

真面目な話はこのくらいにして、ここからは楽しい話をしよう!シンプルに世界中を旅するってワクワクする。エジプトのピラミッド、スペインのサクラダファミリアにフランスのエッフェル塔。アフリカに行けばサファリでライオンキングに出てくるようなサバンナや動物達を見れるし、オーロラツアーやイースター島のモアイ像、ハワイやNYに立ち寄る航路もあるから、自分が1番ワクワクする航路を選ぼう。念願の景色の前に立った時の感動は一生の宝物だよ!
船は1年に3回出航していて、約3ヶ月半の船旅。

どのくらいの期間で世界一周するの?ってよく聞かれるんだけど、約3ヶ月半。5大陸を渡るよ。大体20〜25カ国に行くそうで、私が乗った69回クルーズは23カ国行ったんだ。
航路もいくつかパターンがある

船は大体1年に3回出航していて、航路は南太平洋・南米・アフリカコース、北欧・アラスカコース、北極・ヨーロッパ・中米コースなど色々あるから、自分が行きたい国が沢山入っている航路や、絶対行きたい国が入っている航路を選ぶのがオススメ。
船って揺れるの?
これもよく聞かれるんだけど、海が大荒れにならない限り揺れは感じないよ。船の速度は時速27キロ程度で、原付くらいの速さだからゆっくり。船の中は普通に歩けるよ。大きなホテルが移動しているようなイメージかな。ただ1番最初に日本海を通過するんだけど、ここは波がある地域らしくて5日くらい揺れたんだ。船酔いしやすい子は酔い止め飲んで部屋で寝てたけど、日本海を抜けたらすっかり元気に歩き回っていたよ。酔い止めはレセプションに置いてあって誰でも自由に持っていってokだった。

船の中って暇じゃない?

実は船の中は毎日色んなイベントがあって賑わっているよ!映画上映、デッキにはプールやジャグジーもある。売店、美容室、インターネット室、居酒屋さんもあるよ!寄港地や世界について学べる授業みたいなのもある。著名人の方が水先案内人として乗船していて授業してくれたりするんだ。一部の英会話などを除いて基本的に全て無料で参加できるし、勿論参加は自由だから自分の興味があるものだけ参加すればいい。

この写真はデッキで行われた運動会で、最初にこうゆう大きなイベントに参加する事でみんなと仲良くなるキッカケが生まれるよ。老若男女、結構盛り上がるよ!

もうひとつおもしろいのが、自主企画を開催できること。1時間の枠をとって、「25歳あつまれ!」って企画を作るとそこに25歳が集まってみんなでおしゃべりしたり仲良くなれる。自分の趣味を活かして「写真の撮り方講座」とか、「ソーラン節を踊ろう」とか、なんでも自由!写真は私が企画した「エレクトリカルパレード」みんなで船内にあるコスプレアイテムで仮装してエレクトリカルパレードのBGMを流して船内を練り歩いたよ。笑 くだらないことして遊ぶの大好き!楽しかったな〜。こんな感じで、船の中で暇になる心配はまずないよ。
ご飯はどうしてるの?
ご飯は毎日3食付いているよ。これは最初から料金に含まれているもの。朝と昼はバイキングで、夜は普通のディナースタイル。結構豪華だし美味しいからついいっぱい食べちゃって、帰る頃にはみんな太ってるのがあるあるだよ。笑 私も3キロは太っちゃった。確か15時くらいにアフタヌーンティーもあった気がする。
寄港地では何するの?

寄港地に着いたらまずは大きく分けて2択。自由行動かオプショナルツアーに参加するか選べるよ。オプショナルツアーとは、追加料金でその国の世界遺産や観光スポットにツアーガイドさんに連れてってもらうパターンや、現地の学校や施設に行き子ども達と交流するような国際交流パターンなど1カ国につき4つくらいの選択肢がある。自分がどんな旅にしたいか自由に作れるのが魅力だよ。


私は基本的にはオプションなしにして自由に散策したり、遺跡や美術館を巡って、美味しいものを食べたり。

ベトナム、ヨルダン、ベネズエラではオプションをつけて国際交流や支援物資を届けることにチャレンジしてみたよ。ベトナムの学生達にベトナムを案内してもらったり、ベネズエラの子ども達とダンスを踊ったり、心温まる交流が沢山あって今でも忘れられない素晴らしい時間を過ごしたよ!

そんな経験が、いつか子ども達の夢をサポートするお仕事がしたいなと思うきっかけになったんだ。
寄港地には何日くらい滞在するの?

飛行機にくらべて船はゆっくり移動するから、寄港地の滞在日数は1日から長くて2日くらいと少し短め。その代わり長く滞在したい国では「離脱」といって事前に申請を出すことで好きなだけ滞在日数を増やす事ができるよ。その場合は後で飛行機で船に合流する。滞在地のホテルや飛行機の手配は自分でやるよ。自分好みにカスタムして最高の世界一周旅行を作る事ができるんだ。

ピースボートで世界一周するメリット

世界一周を船でするのと飛行機でするのとはそれぞれの良さがあるから説明するね!
初めての世界一周1人旅も簡単で安心

初めて世界一周を実行しようとした時に思ったことが「どうやって世界一周するんだろう?」だった。調べるうちに飛行機で世界一周する方法と、ピースボートを知ったよ。飛行機で世界一周する人は大抵世界一周航空券を購入する。航空会社ごとのルールに沿って自分で行く国を決めてチケットを購入し、各国で英語でのホテル予約や移動手段など全部自分で決めないといけない。常にやる事に追われながら旅する事になるので結構ハードモード。その点ピースボートは大まかな航路が決まっていて、ピースボートスタッフの人に相談しながら事前に航路やプランを決められる。食事も船内の宿泊も込みだから、細かい決め事に追われる煩わしさがない。ピースボートスタッフも一緒に乗ってるのでいつでも質問できる。つまりは煩わしい作業とハプニングが少なく観光や楽しみに全振りできるんだ。

バックパックで旅をしたこともあるんだけどNYでネット予約したはずのホテルに行ったら泊まれなくて、週末でどこも満室な中ホテルに電話をかけまくって必死で代わりの宿を探したり、ワシントンD.C.のゲストハウスでオーナーに襲われそうになったりと旅にハプニングはつきものだったりする。それはそれで醍醐味なんだけど(襲われるのは醍醐味じゃない)世界一周は長いし20カ国以上行くとなるとプロセスもかなり増えるから、ピースボートはその辺の負担なく楽しめる。
ピースボートじゃないといけない国、出来ない体験がある

例えばヨルダンのパレスチナ難民キャンプやパナマとか1人っていくのは危険な国もある。

ピースボートのオプションだからこそ難民キャンプに訪れ、現地の方と交流したりお家にお邪魔させてもらったり、学校の壁に学生達と記念の絵を描いたり、特別な経験ができるよ。

勿論不安な人は船で待っていても大丈夫だしね。
いちいち荷造りせずに旅ができる

ピースボートはいわば動くホテル。寄港地に着いたら観光に必要なバックひとつで部屋から出発して、また部屋に帰ってくる感じ。飛行機だとこうはいかない。他の国に行くごとにホテルをチェックアウトし、バックパックやスーツケースをパッキングし、お土産などで増えていく重い荷物を運び空港に行く。また次のホテルで荷物を広げるの繰り返し。これがないのは正直ラク。

港を降りるとすぐに観光地がある

空港は観光地から離れた場所にある事が多いから、飛行機を降りてからバスや電車で市内地まで1時間かかるなんて事もよくある。それに比べて船は港だから大抵は周りが港町として栄えていて降りてすぐに観光がスタートできちゃうよ。
同じ目的をもつ仲間との出会いは一生モノ

船旅は世界一周という同じ目的をもった人達と3ヶ月半を共にする。年齢も10代から90代まで様々で、全国から来ている。だから1人で乗ったとしても気の合う仲間が見つかるし、楽しい思い出がいっぱい!15年近く経った今でも会ったりしていて家族みたいに大切な存在なんだ。
29歳までの人はボランティアをすると最大旅行代金無料で世界一周できちゃう!

ピースボートのボランティアって船の中でするの?ってよく聞かれるんだけど、実は船に乗る前にするものなんだよ。
大きく分けてポスター貼りと内勤の2つがある。
ポスター貼りとは
・街のお店に行ってポスターを貼らせてもらう作業のこと。
・3枚貼ると旅費が1000円割引になる
・29歳までの人は最大で旅費が全額無料になる。(オプション、燃油サーチャージ、海外保険等は別)
私の時は旅費が148万円で、3291枚貼ったので約100万円分が割引になったよ!
1日100枚貼れば3万円旅費が割引になる。バイトの日給よりも早く目標達成できるからポスター貼りをしたよ。全額分貼った人もいたよ!
内勤とは
・全国9箇所にあるピースボートセンターでの作業のこと。主にポスターの準備をしたり(両面テープを貼ったり枚数を束ねたり)、その時によってイベントスタッフのお手伝い等
・私の時は時給750円分が旅費から割引されていってた
ポスター貼りが苦手な人は内勤を頑張っていたよ!
ボランティアは誰でも始められる。詳しいルールや始め方は資料請求→ピースボート説明会に行く→スタッフに聞くことで簡単に始められるから、気になる人はここからチェックしてみてね↓

ピースボートセンターに行くと出発前から世界一周仲間ができる

さっきもちらっと出てきたピースボートセンター。東京・大阪・札幌・大宮・船橋・横浜・名古屋・神戸・福岡の全国9ヶ所にあるよ。
ここではスタッフが個別に世界一周について説明してくれたり、プランニングを手伝ってくれる。ボランティア活動以外にも定期的にイベントがある。例えば寄港地の国に関する映画をみたり、花火大会に行ったり

ピースボートセンターによって色々。自由に遊びに来て皆んなで夜ご飯を作って、一緒に食べながら仲良くなっていく感じだよ。申込時は1人でも、ここで気の合う仲間に出逢えたりする。私は週4日以上通っていたかも?世界一周したいけど実行しない人がほとんどの中で、本当に実行しようとする仲間たちとの出会いは心強いし気が合う。
皆んなと励まし合いながらポスター貼りをしたり、みんなと出会って世界一周までの道のりがめちゃくちゃ楽しくなった。沢山笑ったな〜。勿論ピースボートセンターに通わずに世界一周することも可能だし、そうゆう人も船の中には沢山いたよ。どうしたいかは全てあなた次第。自由に決めていい。
ピースボートでの世界一周が向いている人

世界一周の夢を叶えたい人
1つの国に長く滞在したい人より、まずは世界一周を経験したい人。気に入った国は自分で再来すればいいし、1つの国に長く滞在したい人は個人旅行がオススメ。
ピースボートだからできる旅を経験したい人

一緒に世界一周する仲間との出会い

ピースボートだから行ける国や国際交流

船での旅、自分で企画してみる経験や、水先案内人というプロフェッショナルから世界の事を学ぶ機会。これらの体験をしてみたい人に向いているよ。
逆に完全に1人でバックパック旅に挑戦したい。自分で宿をとったり飛行機に乗って旅がしたい人は個人旅が向いている。

私がピースボートで得たもの。

仕事をする為に生きるんじゃない、幸せになるために生きるんだということ。
ライフスタイルは人の数だけあって、もっとシンプルでいい。楽しくていい。
いつからだってやりたいことはできるし、夢は叶う。
いつだって答えは自分の内側にある。
広い世界を知る事で、自分にも人にも優しくなれる。違いを認めることができる。
知れば知るほど、知らないことの多さに気づく。そしてそれがワクワクする次の冒険のはじまり。
世界をハッピーにするための第一歩はまず自分。自分がハッピーで、満たされて初めて隣の人におすそ分けができる。
世界の人達が私に教えてくれた人生の真理。
最後に

横浜港から出発し世界一周してまた横浜港に帰ってきた時、なんだか感動して皆んな涙がでちゃったんだよね。世界は本当に海で繋がってるんだなぁって身体で感じたら、なんか込み上げてくるものがあった。これは船で世界一周した人にしかわからない感覚かもしれない。とにかく最高な旅だったんだ。
そして、世界一周は誰にでも簡単にできるんだって心の底から思ったの。
お金を貯めて、100年の人生の中のたった3ヶ月半の時間を確保するだけ。
私は一度美容師をやめて、バイトとポスター貼りでお金を貯めた。そして帰国してからもやってみたい仕事を色々経験できている。

夢だった海の見える美容室をやって、沖縄移住をして海が見えるお家に住んだ。

今は国内を旅しながら仕事していて、もうすぐフロリダで働く。やりたいことをできる事から叶え続けているよ。
日本で仕事に困ることなんてまずないし、終身雇用制度なんて昔の話。いつからだって、本当にやりたい事はできるって思うよ。
ピースボートで世界一周に興味がある人は今できる事から始めてみよう。説明会に行ってみたり、プランニングしてもらうと具体的な見積もりがでるから次にやるべき事や行くべき時期見えてくる。
まずは資料を取り寄せて最新の航路や船内の雰囲気、部屋のプランとかも見てみて。あなたなら必ず叶えられるよ!

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